2013年09月18日

特定秘密保全法案

いや、本当に日本人て
平和ボケ
だと思います。

国家の運命が左右されるような事態を想定しているのに

やれ個人の権利だの
やれプライバシーだの
やれ人権だの

そんなもの、人権の存在しない国に
占領されたら、全部ふっとぶことなんて
考えもしないんでしょうね。

人権というのが
当たり前のように存在している
そういうものだとでも思っているんでしょう。
勿論民主主義、とか様々な自由も存在している
と思っているんでしょう。

それは100%違うというのにね。

近くに良い例があるじゃないですか。
金王朝による独裁体制が轢かれている北朝鮮。
反日であらずんば人に非ずの韓国。
世界一の人権弾圧虐殺国家、中国。

これらの国をみても、
それが生まれながらにして当たり前に持っているモノ
だと思えるという方が、
アタマがおかしいと思います。

人権などの権利は、先人たちが戦って勝ち取ったもの。
日本の場合は、なんとなくアメリカから持たされたものみたいな
認識でいる人も多いでしょうけど、
戦前から日本は民主主義国家だという事を
覚えている人はすくないんでしょうね。

さて、日本という国を外敵から守るために、
政府が、特定秘密保全法案を提出しようとしています。
ようするに機密情報などを漏らした国家公務員などへの
罰則を強化するという当たり前のことなんですけどね。
もっと言えば、スパイ防止法もとっとと制定してほしいものです。

政府はこの法案に、報道の自由を保障する規定を明記する方針だそうです。
まぁ書いておいた方がいいとは思いますが、
現在のマスコミの大半が、日本のための報道機関ではなくて、
特亜の立場を守るための報道機関であるという
ふざけた状態をどうにかしてほしいとも思いますけどね。



Posted by もこっち1206 at 10:46