2013年03月18日

ケロリン桶はケロリンが引き継ぐ

ケーロリン
懐かしい人もいるかもしれませんね。

ケロリンの桶

銭湯にいくと、おいてあることが多いですね。
黄色いケロリンの桶。

このケロリンの桶を製造販売していた会社が
経営破たんをしたというニュースがありました。

これも時代の流れなんでしょうね。

今や大衆浴場なんて、本当に存在していませんからね。
温泉地に温泉はあっても、
街中の大衆浴場はほとんど存在しません。
当然ですね。
貧しい時代に、まだみんなの家庭にお風呂が存在しなかった。
そんな時は、生活に必須だった銭湯。
でも、今はほぼすべての自宅にお風呂が存在します。
だったら、もういかないですよね。

で、ケロリンの桶を作っていた会社が
倒産するのも当然といったところでしょう。

さて、じゃこれからどうするの?
ケロリンたすけてぇ!!

そうそう、ケロリンって桶を作っている会社の名前じゃないです。
ケロリンっていうのは、
内外薬品の鎮痛剤のブランド名なんですね。
けっして桶の名前じゃないんです。

で、少ないといってもまだ存在する銭湯。
これから桶はどうするの?

はい、ケロリンが作ることになりました。
今後は、ケロリン桶は内外薬品がつくることになったんだって。
うーん。ケロリン。



Posted by もこっち1206 at 22:24